当センターでの新型コロナウイルス感染症予防対策について
平素より当センターをご利用いただきありがとうございます。
さて、当センターでは令和 5 年 3 月 7 日に発表された日本総合健診医学会、日本人間ドック学会および、
日本病院会をはじめとする人間ドック・健康診断に関連する 8 団体による合同指針「健康診断実施時におけ
る新型コロナウイルス感染症対策について」に基づいて感染症対策を実施いたします。
上記指針については実施をすれば、新型コロナウイルスへの感染を完全に防御できると保証するものでは
ありませんが、いわゆる「3 密」(密閉・密集・密接)を避け、より安心、安全に受診していただくために、受
診者の皆様にもご協力いただきたく存じます。何卒、ご理解くださいますようお願い申し上げます。
受診環境の確保に対しての当センターの取り組み
- 受診人数の制限および、受付時間を延長して健診を実施いたしております。
- 受診者間のソーシャルディスタンスが保たれるよう、着席間隔を空けてご案内いたします。
- 職員は健診の遂行上必要のある場合を除き、マスクの着用を原則とします。
- 入館時には手指消毒と、非接触型体温計を使った検温、体調についての聞き取りをいたします。
- 室内の換気は、定期的に窓やドアを開けるなどしておこないます。また、換気システムを常時作動させることで館内の換気に取り組みます。
- 適宜、手指消毒ができるよう、各所に消毒液を設置いたします。
- 受付や診察室、一部の検査などにはビニールカーテンを設置いたします。
- 各検査室および、各種検査機器については適宜消毒を行います。
- 不特定多数の方が触れる機会の多い箇所については定期的に消毒液によって清潔を保ちます。
- 食堂は着席間隔の確保のため、一部の椅子を撤去いたします。
職員が感染源とならないための取り組み
- 職員は出勤前に体温を測定し、発熱等の症状が認められた場合、出勤を停止いたします。
センターは職員が測定した体温を記録し、職員の体調の把握、管理に努めます。 - 職員に発熱が認められた場合は、当センターの規定に則って出勤を停止致します。
また、当該職員が出勤を再開した後も、センターは健康状態の把握、管理に努めます。 - 全職員がマスクを着用いたします。また一部の職員はフェイスシールドを着用させていただきます。
- 職員は出勤時に手指消毒や手洗いを徹底し、勤務中も適宜、手指消毒や手洗いを励行いたします。
- 事務所や職員の休憩室も定期的に換気、消毒し、職員間での感染が起きないように努めます。
- 万一、職員に新型コロナウイルスの感染者が発生した場合は、保健所等の指示に従い、直ちに万全の対策を講じます。
お客様へのおねがい
- 健診中はマスクの着用をお願いいたします。また、着用いただくマスクはご持参くださいますようお願い申し上げます。
- 受診日当日は来所前にご自宅で体温の測定をお願いいたします。
- 入退館時はアルコールでの手指消毒、非接触型体温計による検温、問診票の記入にご協力ください。
- 健診中は適宜アルコール等を用いた手指消毒、ハンドソープを用いた手洗いをお願いいたします。
- 受付時間を厳守いただき、密集・密接の防止にご協力をお願いいたします。当センターの正面玄関は午前 8 時に開門いたします。
- 健診中にご利用いただいておりました健診バックのご用意を中止いたしております。健診中に持ち歩く物がある方はご自身でポーチ類をご持参いただくか、ビニールの袋をご用意いたしておりますので必要な方は受付にてお申し出ください。
- 「密集」や「密接」を回避するために担当制でのご案内を休止いたしております。皆様にはこれまで同様、安心して受診いただけるよう努めます。ご理解くださいますようお願い申し上げます。
- 結果説明は接触時間の長期化と室内での密集を避けるため、ご夫婦やお連れの方がいる場合も、お一人ずつご案内いたします。結果説明を希望されない方には結果票の郵送にも対応いたします。
- 健診フロアでは定期的に外気を取り入れます。必要な方は羽織るものをご用意ください。
- やむを得ない事情を除き、お子様(1人で座ってじっと待つことができない年齢)連れでの受診はお控えください。お子様が立ち歩きし、様々な部分を触ることで接触感染のリスクが高まります。
2023年03月30日
PL東京健康管理センター 所長